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	<title>岩本秀三建築設計事務所のブログ</title>
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	<description>HIDEMI IWAMOTO ARCHITECT &#38; ASSOCIATES Blog</description>
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		<title>何気ないけど</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Apr 2010 10:25:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwaarchitect</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[最近、筑摩書房から出版されている「新・物理の散歩道」を読んでいます．
内容は日常生活で何気なく見たり感じたりしている現象をロゲルギストと称する物理学者達がお酒を酌み交わしながら議論してスルスルと（と言ってもかなりハイレベルですが）紐解いていくといったものです．会の出席者たちが楽しんでいる様子がとても伝わって来るので，読んでいてもこちらまで気持ちが良くなります．
この何気ないけど実はすごい複雑な原理に基づいているということはデザインする上でも大切なのではないかと思います．これでもかと主張するよりも，紐解いてみるとこんな事になっていたんだみたいな懐の深いモノやコトをデザインして行きたいと考えました．
なんだか宮沢賢治の「雨ニモマケズ」みたいな感じに聞こえてしまいそうですが・・・．(D.H)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近、筑摩書房から出版されている「<a href="http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092311/" target="_blank">新・物理の散歩道</a>」を読んでいます．</p>
<p>内容は日常生活で何気なく見たり感じたりしている現象をロゲルギストと称する物理学者達がお酒を酌み交わしながら議論してスルスルと（と言ってもかなりハイレベルですが）紐解いていくといったものです．会の出席者たちが楽しんでいる様子がとても伝わって来るので，読んでいてもこちらまで気持ちが良くなります．</p>
<p>この何気ないけど実はすごい複雑な原理に基づいているということはデザインする上でも大切なのではないかと思います．これでもかと主張するよりも，紐解いてみるとこんな事になっていたんだみたいな懐の深いモノやコトをデザインして行きたいと考えました．</p>
<p>なんだか宮沢賢治の「<a href="http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/a/amenimomakezu.html" target="_blank">雨ニモマケズ</a>」みたいな感じに聞こえてしまいそうですが・・・．(D.H)</p>
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		<title>意味の無いもの</title>
		<link>http://www.iwa-architect.jp/blog/2010/01/195.html</link>
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		<pubDate>Fri, 29 Jan 2010 02:44:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwaarchitect</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[最近こどもが学校の勉強をなぜしなければならないかという疑問を投げかけてきた時にどういった受け答えをするかなとシミュレーションします．「お父さん，歴史だったり，因数分解や積分・・・がなんの役に立つのか？」「それは君，知識と教養の違いというものは云々・・・」というに．
世間一般ではお金にならない，なくても生活に困らないものは役に立たない＝意味の無いものという即物的な考え方に支配され，すぐに結果や答えの出るインスタント化された情報ばかりが流布しているように感じます．人に対しても同じような評価方法を行う社会に組み込まれていると想像するとすごく窮屈に思います．そこから金の全能性や等価交換の原則を取り除いた時，なぜ意味が無いということを説明できないのではないかなと．意味の無いように思えるものをじっと我慢して見守ってやれる価値観を持った社会にシフトしていけばもう少し豊かな生活になるのではないのかなとこれらのことを通して考えました． (D.H)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近こどもが学校の勉強をなぜしなければならないかという疑問を投げかけてきた時にどういった受け答えをするかなとシミュレーションします．「お父さん，歴史だったり，因数分解や積分・・・がなんの役に立つのか？」「それは君，知識と教養の違いというものは云々・・・」というに．</p>
<p>世間一般ではお金にならない，なくても生活に困らないものは役に立たない＝意味の無いものという即物的な考え方に支配され，すぐに結果や答えの出るインスタント化された情報ばかりが流布しているように感じます．人に対しても同じような評価方法を行う社会に組み込まれていると想像するとすごく窮屈に思います．そこから金の全能性や等価交換の原則を取り除いた時，なぜ意味が無いということを説明できないのではないかなと．意味の無いように思えるものをじっと我慢して見守ってやれる価値観を持った社会にシフトしていけばもう少し豊かな生活になるのではないのかなとこれらのことを通して考えました． (D.H)</p>
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		<title>わたし</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 05:41:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwaarchitect</dc:creator>
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		<description><![CDATA[はじめは鏡を不思議そうに見ていた子供が，鏡に向かって話しかけたり，裏に廻って人の存在を確認しようとしていましたが，最近では自分の姿と認識してきているようです．その姿を見て唯々可愛いなと感じていたのですが，このことは結構意味深い成長過程みたいです．
ある本に書いてあったのですが，人は自分の姿は客観視できないので，いわゆる｢寸断された身体」のイメージの中で生きていて，鏡という他者をとおして自己の全体像を把握し，「わたし」を形成することで自我が生まれるそうです．このことを鏡像段階というみたいです．実態のない像をあてにしているわけですから，考えようによっては怖い気がしますが・・・．
この他者を通して自分を認識するという考え方はデザインをする上でも通ずるところがあると思うと同時に，生活の中の何気ないことが，切り口によってはとても意味深いことになるなと考えされられました．  (D.H)
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			<content:encoded><![CDATA[<p>はじめは鏡を不思議そうに見ていた子供が，鏡に向かって話しかけたり，裏に廻って人の存在を確認しようとしていましたが，最近では自分の姿と認識してきているようです．その姿を見て唯々可愛いなと感じていたのですが，このことは結構意味深い成長過程みたいです．</p>
<p>ある本に書いてあったのですが，人は自分の姿は客観視できないので，いわゆる｢寸断された身体」のイメージの中で生きていて，鏡という他者をとおして自己の全体像を把握し，「わたし」を形成することで自我が生まれるそうです．このことを<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%B3#.E9.8F.A1.E5.83.8F.E6.AE.B5.E9.9A.8E.E8.AB.96" target="_blank">鏡像段階</a>というみたいです．実態のない像をあてにしているわけですから，考えようによっては怖い気がしますが・・・．</p>
<p>この他者を通して自分を認識するという考え方はデザインをする上でも通ずるところがあると思うと同時に，生活の中の何気ないことが，切り口によってはとても意味深いことになるなと考えされられました．  (D.H)</p>
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		<title>花芸安達流  生け花</title>
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		<pubDate>Tue, 12 Jan 2010 02:22:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwaarchitect</dc:creator>
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		<description><![CDATA[私の友人で広島県呉市安浦町安登にある淨念寺住職安達高潤さんのお嬢さん安達育さんは11歳になった頃，華道家で初代安達瞳子さんの養女になって次期主宰として花芸・安達流の修行に励まれていました．東京に養女にという話を伺い寂しくなりますねと話をしたのを思い出します．昨年，住職から数年前に二代目安達瞳子として安達流を継がれたと聞きました．詳しくは安達流ＨＰをご参照頂ければと思います．
私は中学二年のとき生け花に興味を持ち，学校の華道部での活動ではなく個人的に教えて欲しいと華道部で指導をされていた先生に思い切ってお願いした．すると先生は男子生徒が興味を持ってくれることは本当に嬉しい限り，実費（花代）だけで良いですよと快諾して下さり，それから私はたまにサボりながら約一年間指導して戴いた．短い間だったが華道の楽しさやその入口辺りを教わった．この経験は，その後の自身の美意識や空間認識に大きな影響をあたえた思う．
現在，建築やデザインを勉強している学生達も大いに興味をもって貰いたいと願うと共に創造する楽しさを再認識してほしいと思っている．
花芸安達流WebPage
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私の友人で広島県呉市安浦町安登にある淨念寺住職安達高潤さんのお嬢さん安達育さんは11歳になった頃，華道家で初代安達瞳子さんの養女になって次期主宰として花芸・安達流の修行に励まれていました．東京に養女にという話を伺い寂しくなりますねと話をしたのを思い出します．昨年，住職から数年前に二代目安達瞳子として安達流を継がれたと聞きました．詳しくは安達流ＨＰをご参照頂ければと思います．</p>
<p>私は中学二年のとき生け花に興味を持ち，学校の華道部での活動ではなく個人的に教えて欲しいと華道部で指導をされていた先生に思い切ってお願いした．すると先生は男子生徒が興味を持ってくれることは本当に嬉しい限り，実費（花代）だけで良いですよと快諾して下さり，それから私はたまにサボりながら約一年間指導して戴いた．短い間だったが華道の楽しさやその入口辺りを教わった．この経験は，その後の自身の美意識や空間認識に大きな影響をあたえた思う．</p>
<p>現在，建築やデザインを勉強している学生達も大いに興味をもって貰いたいと願うと共に創造する楽しさを再認識してほしいと思っている．<br />
<a href="http://www.kageiadachiryu.or.jp/" target="_blank"><strong>花芸安達流WebPage</strong></a></p>
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		<title>謹賀新年</title>
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		<pubDate>Sun, 03 Jan 2010 23:53:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwaarchitect</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[新年おめでとう御座います．
今年２月，当事務所は開設30周年を迎えることとなりました．このことは、現在まで様々な形で応援して下さいました建築主の皆様をはじめとする関係者の皆様のおかげと心から感謝申し上げます．この節目の年を機に今一度思いを新に設計活動に励んで参りますので、今後ともご支援・ご協力宜しくお願いします．
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>新年おめでとう御座います．</p>
<p>今年２月，当事務所は開設30周年を迎えることとなりました．このことは、現在まで様々な形で応援して下さいました建築主の皆様をはじめとする関係者の皆様のおかげと心から感謝申し上げます．この節目の年を機に今一度思いを新に設計活動に励んで参りますので、今後ともご支援・ご協力宜しくお願いします．</p>
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